偶然にも最近ご依頼を受けたお仕事が、立て続けに割りと短い時間のテープ起こしでした。
「テープ起こし」「音声反訳」というと、講演会やシンポジウムなどのある程度長い音声、少なくとも１時間以上をイメージされることが多いです。
短い時間の音声は、例えばどのようなものがあるかというと、雑誌・フリーペーパー・ホームページに載せるためのインタビュー、企業の朝会時の社長様の訓示、研修会の場での短時間のグループディスカッションなどがあります。
そのような音声の場合は、わざわざ人に頼むまでもない、短い時間なら自分で起こせばいいや…と思われる方もいらっしゃいます。
でも、たとえ10分や15分の音声でも、慣れてないとかなりの時間と労力を費やすはめになってしまいます。
当オフィスでは、15分程度の音声であれば、音声をいただいたその日に原稿をメールに添付して納品することも可能です。
また料金も、１分単位で料金を計算していますので、例えば10分の音声であれば＠220×10＝2,200＋消費税と、わかりやすくお手頃価格となっております。
短い時間の音声でも、どうぞお気軽にご連絡をいただければと思います。