テープ起こしに必要な打ち合わせ、その3です。
実はこのパターンが案外多かったりするのですが…。
とりあえずどんな人物か、顔を合わせておきたいパターンです。
別に「顔を見たいから来てください」と言われるわけではないのですが…。
会って、名刺交換して、普段の仕事についてなどの会話をする。
それだけでお客様のほうも安心感を得られるようです。
確かに今の時代は、メールのみならず音声もネット経由で送れる時代なので、顔を合わせなくも用事は足ります。
ただ、メールのみのやり取りでは不安だというお気持ちはわかりますし、私のほうも直接お客様とお会いすることで、どのような目的でテープ起こしを依頼されるのか、原稿の仕上がりなどについて詳しく聞くことができるので、実はお会いすることはとても意味のあることなのです。
お仕事をする上で、信頼関係はとても大事ですね。
依頼する側にとっても、される側にとっても、相手のことを知るということは大切だと思います。
テープ起こしをお願いしたいのだけど、ぜひ1回顔を見ておきたいという企業様がございましたら、どうぞお気軽にお声かけください。