テープ起こしのお仕事で、打ち合わせに伺う場合の、その2です。
これはすごく単純なのですが、資料を受け取りに行く場合です。
基本的には音声を聞いて起こしていくので、資料は必ずしも必要ではありません。
でも専門用語が多かったりすると(特に医学系など)、資料があると大変助かります。
そうでないと、検索にひどく時間をとられて、作業が大変になるからです。
あと、座談会などの場合は、参加者の名簿などがあると大変助かります。
どの方がどの位置に座ったのかがわかると、声の判別などもしやすいですし、より正確な原稿をしあげることができます。
会議の場合は、出席者名簿やレジュメなども、可能であればお借りしています。
これらをお預かりした場合は、テープ起こしの際に参考にさせていただき、納品後に再びお伺いして返却するという形になります。
打ち合わせその3に続きます。