パソコンで入力しているとおかしな変換はよく出てきますが、
「申し合わせ」と入力したいのに、何度打っても「もう幸せ」と出てきてしまうので、
途中でイライラを通り越して笑ってしまいました。
私は取りあえず音声を全部聞いて起こし、あとで打ち間違えや変換ミスを直していくのですが、この作業は非常に大事ですね。
もちろん正しく聞き取ることも重要ですが、表記、つまりどんな字を使うか、同音異義語で間違っていないか、細心の注意を払って見直していくことが大切です。
「もう幸せ」のような例は明らかに見つかります。
あと、よく同音異義語で学校のテストに出てくるようなもの、例えば「以外」「意外」とか「機械」「機会」などもすぐに見つかります。
でも、うっかりしていると見落としてしまうようなこともあるのです。
例えば「探求」と「探究」。パッと見、わかりづらいですよね。
このような場合は意味まで考え、正しいほうを入力していくことになります。
聞き取りもそうですが、こちらもなかなか大変な作業です。