先日、イベントの宣伝告知に関するインタビューを録音させていただきました。
インタビューに答えてくれたのは、「お茶の間cafeなんきちろん」の磴絢子さん。
7月12日、急須でのお茶の入れ方、飲み比べのイベントを開催されるのですが、イベントの詳細について、また意気込みについて語っていただきました。
今回はブログでインタビューの中身をご紹介したいと思います。
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- 皆さん、こんにちは。早速なんですけれども、7月にここナビルームで、村上茶の飲み比べのイベントをすることになっています。その村上茶の飲み比べイベントについて、今日は講師の磴(いしばし)先生に来ていただいたので、早速お聞きしたいと思います。磴さん、こんにちは。
磴 こんにちは。
- ほうじ茶のときも講師をしていただきました。いつもありがとうございます。
磴 こちらこそありがとうございます。
- 緊張してる?
磴 はい。
- はい、深呼吸(笑)
磴 はあー。
- ということでお話を進めていきますね。では、村上茶をご推薦なんですよね?
磴 大変推薦しています。
- ああ、そうなんですね。ちょっと村上茶のことを教えていただいていいですか。
磴 村上茶は、江戸時代に宇治のほうから職人がやってきて、村上のほうに伝えられたと言われているんですよ。ものすごく歴史のあるお茶なんですけど、意外と新潟の人って飲んでないので、ぜひ新潟の方に飲んでもらいたい。いろいろ聞くと、やっぱり高いイメージがあるようなんですけど……、正直、高いです。
- そうなの?
磴 それなりの。まあ、お茶ですからね、いいお値段はするんですけど。その分おいしいんで、みんなにも飲んでもらいたいので、今一生懸命伝えてます。
- うちのお店に、実はいくつか商品を置いていただいてるんですが、その商品も村上茶?
磴 全部村上茶です。
- じゃあちょっと持ってきますね。じゃあ持っていただいて、お願いします。
磴 4種類、全部ティーバッグですね。
- そうなんだ。これティーバッグなんですね。じゃあ使いやすい。
磴 そうなんです。種類がせん茶と抹茶入りの玄米茶。あと、これがほうじ茶。これが和紅茶。
- 和紅茶。紅茶もあるのね。
磴 和紅茶も実はお茶なので。つくり方が違うだけで、茶葉は全部一緒です。製法が違うだけなので。この4種類、こちらに置いてもらってます。
- うちのお店で置いてます。もしよかったらどうぞ。
磴 ぜひ。おいしいので。
- で、このお茶を使って、飲み比べの会をやるってことなんですね。
磴 そうですね。これはティーバッグなんですけど、本番のときは茶葉を使って、急須から入れるやり方をお教えします。
- ありがとうございます。では早速、そのイベントについて、もうちょっとだけ詳しく教えていただいていいですか。イベントのときには、茶葉の入れ方、お茶の入れ方というのも教えていただける感じなんでしょうか。
磴 そうですね。温度によってお茶の味がまったく変わるので、2種類のお茶で、温度を変えて、熱湯からと、少し冷ましてからと、それで味がどれぐらい変わるかを楽しんでいただけるような入れ方をしようと思っています。
- なるほど。じゃあイベントに参加すると、いろいろ飲み比べてみることができるという感じなんですね。
磴 そうですね。
- 最後に、イベントで村上茶を味わってもらう皆さん、ご参加いただく皆さんに、メッセージがありましたら、ひとつお願いしていいですか。
磴 村上茶もそうなんですけど、お茶は温度や入れ方によって、あとどの人が入れるかによって味が変わるので、すごく面白いです。ぜひ皆さんも楽しんでください。
- 何か当日爆笑みたいな感じだね。
磴 そうなりますね。
- ではよろしくお願いします。ありがとうございました。
(インタビュアー:株式会社サマンサハート 高橋様)
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いかがでしたか?
お茶って身近なものですが、奥が深そうですよね!
こうして語っていただくと、イベントについての思いが聞けて、興味わいてきませんか?
さて、今回こうしてインタビューをブログに掲載したのにはわけがあります。
このように、インタビュー形式でおすすめの商品、サービス、イベントなどについて語ってもらう、テープ起こしオフィスみのり新企画を現在制作中だからです。
詳細決まり次第、またブログにアップしたいと思います!