自分が仕事をしていて、とても楽しいとか、この仕事が好きだとかよく思いますが、最近ふともの足りないことに気がつきました。
日々パソコンに向かって音声を聞きながら文字を起こしていくわけですが、これももちろん好きだし、自分に向いているし、原稿が仕上がっていくのは至福なのですが……。
最近もの足りなく感じたこと。それは「出張録音」がないことです！
原因は明白で、コロナウイルスのため人が集まれなくなり、会議もミーティングも中止、もしくは延期になってしまったからです。
会議がなくなってしまうのですから、録音しようがないですよね…。
以前は、出張録音ってちょっと苦手でした。
打ち合わせをメールですませて、まったくの初対面で録音の場に行くなんていうこともありましたし、場所自体が初めて行く場所で、到着するまでに迷子なんてこともありました。
そして感じるアウェイ感、部外者が会議に紛れ込んでいる居心地の悪さ…。
ところが、出張録音がなくなった今になってみると、ああ、私、出張録音好きだなって思うのです。
「テープ起こしオフィスみのりです。録音に来ました！」とごあいさつする瞬間とか、すごく好き……。
また録音にお伺いしたい。
大きな会議はまだ行われないかもしれませんが、少人数の座談会やインタビューなど、徐々に動き出してきているようです。
録音→文字起こしまで一括してお引き受けしますので、お客様からは「すごく楽」とご好評です。
メモを取りながら録音いたしますので、原稿の精度も上がります。
ぜひお問い合わせください。